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仮想通貨がバブルなのかは時価総額から判断するしかない

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バブルだバブルだと叫ばれているのにもかかわらず高騰を続けるビットコインを初めとする仮想通貨。

JPモルガンのCEOのジェイミー・ダイモン氏が「ビットコインは詐欺で最終的に破滅する」と批判したのも遠い過去のように感じてしまいます。

雑誌や新聞などでも大きく取り上げられることが多くなった仮想通貨。

果たして現在の高騰はバブルなのか、それともこれから始まる変革の序章にすぎないのかを考えていきたいと思います。

仮想通貨の時価総額ランキングはこうなっている

仮想通貨の時価総額ランキング

モーニングスターより引用(2017年12月14日のデータ)

時価総額トップ5はこうなっています。

  1. ビットコイン(BTC)31兆円
  2. イーサリアム(ETH)7.8兆円
  3. ビットコインキャッシュ(BCH)3兆円
  4. リップル(XRP)2兆円
  5. ライトコイン(LTC)1.8兆円

2017年は仮想通貨が大きく注目された1年となり、ほとんどの銘柄が高騰しました。

一部では「バブルでは?」と懸念もされていますが、実際はどうなのでしょうか?

正直なところ、ビットコインを初めとする仮想通貨は、割安・割高と判断する材料がありません。

株式であれば、企業の収益をもとに現在の株価が割安か割高かを判断することはできます。

しかし、仮想通貨にはこういった概念はないわけですから、その価値はもっぱら「今後も上昇しそう」といった期待のみだと言えそうで。

金や株、不動産など他の資産の時価総額と比較してみる

こうなれば、最後の方法として考えられるのは他の資産や通貨の時価総額や流通総額と比較するしかありません。

こういった資産や通貨、貴金属の総額を視覚的に捉えるには以下のサイトが便利です。

All of the World’s Money and Markets in One Visualization

このデータからいくつかを抜粋するとこのようになります。(ビットコインのデータのみ2017年12月のデータを使っています)

  1. アップル 8070億ドル
  2. アルファベット(グーグル)7000億ドル
  3. 銀 170億ドル
  4. 金 7兆7000億ドル
  5. 日本円 9000億ドル
  6. 米ドル 1兆6000億ドル
  7. ユーロ 1兆7000億ドル
  8. 世界の通貨全体 7兆6000億ドル
  9. 世界の株式時価総額  73兆ドル
  10. 世界の不動産時価総額 217兆ドル
  11. ビットコイン 1900億ドル(*2017年12月のデータ)

こうして比べてみるとビットコインは、銀の総額は大きく上回っているが、世界の大企業や通貨、金の時価総額にはまだ届いていないということがわかります。

よくビットコインは、デジタルゴールドとも言われ、また取引の計算などを行うことをマイニング(採掘)と呼ばれていることからもわかるように、その目指すところはゴールド(金)にあるように感じます。

これからもビットコインの発行量は増えていく(2017年10月現在でおよそ77.6%が採掘ずみ)ので一概にはいえませんが、金の価格までいくとすればあと40倍近く値上がりする計算になります。もちろん、ビットコイン単体ではなく仮想通貨全体の時価総額が金の時価総額に並ぶと考えた方がいいかもしれませんが・・・。

果たしてそのようにゴールドラッシュが続くのか、チューリップバブルの再来になるのかこれからも注視していきたいと思います。

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本日もご精読ありがとうございました。

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