子育て 資産運用

子どもの未来のためにお金を運用していこう

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人によってお金を運用する動機は様々でしょうが、大きく分けると「老後のため」「子どものため」という2つの動機があるのではないでしょうか。

この記事では、「子どものため」の投資としてジュニアNISA、未成年の証券口座、ワンタップバイの3つの方法を比較し、それぞれのメリット、デメリットについてまとめています。

かごに入った赤ちゃん

非課税が魅力的なジュニアNISA

まず、子供用の投資口座として思い浮かぶのがジュニアNISAかもしれません。

これは通常のNISAと同じように譲渡益、配当金などが非課税になる制度です。

詳しく見ていきましょう。

NISA口座の比較

出典:SBI証券

ジュニアNISAのメリットはなんといっても配当、利益が非課税になることです。(一定の条件あり)

一方、デメリットは18歳までは払出ができないことです。

つまり、大学進学のための資金、成人後に渡すための資金を運用するのであればジュニアNISAで運用するのがおすすめです。

 

幅広い投資が可能な通常の証券口座

大人が使うのと同じ種類の証券口座です。

違うところはFXやオプション取引などができないことですが、子どものための投資には特に必要ないので問題にはならないでしょう。

こちらの口座は譲渡益、配当金への課税はありますが、特定口座(源泉徴収あり)を選択すれば税務上の手間はありません。

そして、なにより選択できる投資商品が多いのが魅力です。

 

多くの証券会社で未成年口座の開設が可能ですが、どうせ投資をするのであれば、日本株だけではなく米国株を中心とした海外株(あるいはETF)へ投資できる証券会社を選ぶべきでしょう。

 

外国株への投資が可能なSBI証券、マネックス証券、楽天証券あたりが本命になります。

親の証券口座開設が必須のケースがほとんどだと思うので、もし現在、うえの3つの証券会社にご自身の口座がないのであれば開設されておくことをおすすめします。

次におすすめの投資商品をみていきます。

投資信託

運用期間にもよりますが、おそらく子どもの将来のための資産運用は10年以上の長丁場になると思います。

長期間の運用で素人がインデックスを上回り続けることは困難です。

特に投資に多くの時間をかけられない人は、インデックスへの定期積立投資が楽ちんでよいでしょう。

インデックス連動型投資信託、上場投資信託(ETF)が選択肢に入ります。

ベンチマークとしては日経225、TOPIX、ダウ平均、S&P500、MSCIコクサイなどのインデックスが良いでしょう。

各インデックスの過去のリターンについてはこちらの記事にまとめているので参考にしてください。

過去20年間のアセットクラス別のリスクとリターンの関係

ETFにするか投資信託にするかですが、定期的に少額を積み立てていくのであれば投資信託の方が使い勝手がいいです。

米国上場のETFは優れたものが多いのですが、購入、売却時の手数料がネックになります。

各社ともに最低の手数料が500円くらいなので、1万円の購入で5%、5万円の購入で1%、10万円の購入で0.5%の手数料ということになります。

1回あたりの購入金額が10万円以上なのであれば、ETFでもよいでしょう。

 

個別企業

子供用の運用の核はインデックス投資です。

ただ、運用される方の知識、技術が高く、より高い利回りを目指したい場合は個別株への投資を検討してみてもよいでしょう。

10歳以上のお子様がいる場合は、金融教育をかねて自分で選んだ個別企業への投資を経験させるのもよいかもしれません。

 

これは次に説明するワンタップバイでも可能ですが、投資できる企業の数は限られてきます。

それ以外の企業へ投資したい場合は、通常の証券口座が必要になってきます。

 

ワンタップバイ

One Tap BUY(ワンタップバイ)

1000円から気軽に投資ができることで人気のあるワンタップバイでも未成年の口座を開設することができます。

未成年口座開設の条件は以下の通りです。

ワンタップバイの未成年口座開設要件

出典:ワンタップバイ

14歳以下の子どもの口座を開設する場合は親権者の口座が開設されていることが条件になります。

 

ワンタップバイで投資できる企業、上場投資信託(ETF)

ワンタップバイでは、米国株、日本株ともに市場を代表する有名企業のみが投資対象になります。

米国株では、アマゾン、アップル、ボーイング、コカコーラ、ディズニーなどに投資できます。

また、市場全体へ投資したい場合には、S&P500指数に連動する「SPDR(スパイダー)S&P500 ETF」への投資も可能です。

ワンタップバイで投資できる米国企業

出典:ワンタップバイ

ワンタップバイで買えるおすすめの企業についてはこちらの記事にまとめています。

One Tap BUY(ワンタップバイ)で買えるおすすめ米国企業

日本企業では、セブン&アイ、花王、武田薬品工業、ヤフーなど消費者としてなじみのある有名企業への投資が可能です。

また、市場全体への投資としては、日経225に連動する「日経225連動型上場投資信託」が購入可能です。

ワンタップバイで投資できる日本企業

出典:ワンタップバイ

投資の選択肢としては多くはないのですが、その分迷うことが少なくシンプルで使いやすいのがこのサービスの魅力だと言えます。

また、自動で積立できるサービスもあるので投資にあまり時間をかけたくない人にはおすすめできます。

 

この記事のまとめ

今回の記事では子ども用の運用口座としてジュニアNISA、特定口座(通常の証券口座)、ワンタップバイの3つを比較してきました。

この3つの違いを表にまとめると以下のようになります。

ジュニアNISA 特定口座 ワンタップバイ
税優遇  ○  ×  ×
換金性  ×  ○  ○
手数料  ○  ▲  ○
選択肢  ○  ○  ▲

これらの特性を考えたうえでどの口座で子どもの資産を形成していくかを考えてみてください。

もちろん、全く運用しないという選択肢もありますが、それはお金持ちあるいは高収入世帯のみに許される贅沢です。

そういった恵まれた環境にない親は子どものためにも少しずつでも積み立てしていくことが必須になってきます。

運用利回りの違いでどのくらいの違いになるかはこちらの記事を参考にしてください。

人気のETFで20年間運用するとどのくらいのリターンが期待できるか

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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それではまた。

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