資産運用

iDeCo(イデコ)の運用状況と今後の方針を考える

投稿日:

2018年からiDeCoでの運用をはじめました。節目としては中途半端な時期ですがここで現状の確認と今後の方針についてまとめておきたいと思います。

ポートフォリオ設計というのは多分に個人的なものではありますが、これから運用を始めようと考えている方や投資初心者の方の参考になると思い著者なりの考え方などを披露させていただきます。

イデコのロゴ

iDeCo運用開始8ヶ月での利回りはこうなっている

現時点で著者がiDeCo口座で保有する投資信託とその利回りは次のようになっています。

参考に主なインデックスの年初来騰落率も載せておきます。

運用商品名 利回り
EXE-i 新興国株式ファンド -2.33%
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド -2.00%
DCニッセイ外国株式インデックス 9.22%
三井住友・DC外国リートインデックスファンド 8.90%
参考 年初来 騰落率
TOPIX 配当込み -3.4%
ダウ平均(円) 3.5%
S&P500(配当込み 円) 8.4%

こうして見ると新興国は苦戦していますが、思ったよりマイナス幅は小さいです。

ただ、新興国は今後も数年は苦戦する可能性が高いと思います。

しかし、長期で考えると先進国株のリターンを上回る可能性が高いと考えているので今後も投資は継続します。

 

また、DCニッセイ外国株式インデックスと外国リートインデックスがS&P500を上回っていることも意外でした。

今後の運用方針

現在の拠出割合は次のようになっています。

  • 新興国30%
  • 先進国(日本除く)50%
  • 外国リート20%

※新興国は2つの投資信託に分けていますが、特に大きな意味合いはありません。

方針を考える上でベースとなっているのは次のようなものです

  • 債券ではなく株式での運用を中心にすえる
  • 日本株への投資は除外する
  • 株式のうち20%から40%は新興国を組み入れる
  • 外国リートを最大20%程度組み入れる

まず、債券ではなく株式を中心にするのには理由があります。

債券での運用はリスクは低めになりますが、当然リターンも低くなります。

株式はリスクが高くなりますが、長期間運用することを前提にすればそれに見合う高いリターンを得られる可能性が高い。

外国REITを組み入れるのも同じ理由です。

 

日本株への投資をしない理由は、日本企業の経営が株主のリターンを高めることに向いていないからです。

経営の効率やスケールなどを考えた場合、多くの日本企業は投資対象にはなりません。

 

また、国内REITを組み入れないのは人口問題も大きいのですが、現物の不動産を保有しているからという理由が大きいです。

 

主要なアセットの過去20年のリターン

主要アセットの過去リターン

※出典:myindex.jp

これをみてもらえれば過去20年という期間においては、エマージング株、エマージング債、先進国REITの3つが最も高いリターンをはじき出していることがわかります

未来が過去と同じになるわけではありませんが、高いリターンを求めるのであればこの3つをポートフォリオに組み入れておくことは重要だと思います。(もちろんこれらのアセットは相対的にリスクが高くなるため万人に進められる訳ではありません。)

あとはどれくらいの比率で組み込むかということになります。

これはあなたがどのくらいリスクに適応できるかということにかかってきます。

また、どのくらいのリターンを求めているかということでもあります。

 

僕の場合は半分は先進国株(あるいは米国株)、半分は高リスク資産(エマージング株、エマージング債、先進国REIT)と考えてポートフォリオを組んでいます。

もちろん、これは年齢とともに変わってくると思います。

運用期間が20年以上あれば高リスク資産でもマイナスになる可能性は低いですが、期間が10年以内になってくると出口のことを考えていかなくてはなりません。

そうであれば、ポートフォリオに占める高リスク資産の割合を減らし、債券などの低リスク資産の割合を増やしていくことになるでしょう。

 

この記事のまとめ

この記事では著者がiDeCoでどのような商品を買っていてどのくらいのパフォーマンスをあげているかということを紹介しました。

そして、なぜそのような商品を選んだのかということや、なぜその比率になっているのかと言った思考の部分についてもまとめました。

どの商品のリターンが高いのかということに注目が集まりがちですが、本当に大切なことはそこではないと思います。

iDeCoでの運用を考える上で本当に大切だと思うことは次の3点です。

  • あなたがiDeCoに求めている役割(ただの節税なのか、年金の柱になるのか、公的年金のプラスアルファになればいいのか)
  • その目標を達成するための商品選び
  • 年齢(運用期間)に合わせたポートフォリオ設計

つまり、最適なポートフォリオというのは人それぞれで異なるということです。そして、年齢とともに変化していくということです。

著者にとって最適なポートフォリオであってもあなたにとってはそうではないかもしれません。

また、現在の著者(35歳)にとって最適なポートフォリオであっても、私が50歳になった時にはそうではなくなっているということです。

 

iDeCoは節税効果も高く使った方が良い制度です。

しかし、運用する商品で迷う人も多いのではないでしょうか。

当記事を参考にしてぜひ、今のあなたにとって最適なポートフォリオを設計してみてください。

また、今後も当ブログでは資産運用についての記事も随時更新していきますのでご愛顧いただけましたら幸いでございます。

ブログ村

↓押して頂けると著者の励みになります。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

本日もご精読ありがとうございました。

ウォールストリートジャーナル

★おすすめ情報★
投資で成功するためには情報への投資も大切です。
世界のリーダーが愛読する経済紙・ウォールストリート・ジャーナル

僕も10年以上利用しています。IPOや米国株を中心とした海外投資を考えている人は口座開設しておきましょう。
No.1ネット証券で始めよう!株デビューするならSBI証券

パフォーマンスファースト広告



-資産運用
-, , ,

Copyright© Life is Investment 人生は投資だ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.