資産運用

割高な米国株ではなく、見捨てられているマーケットに目を向ける

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ここのところ投資ブログを書いている人の多くが米国株を推奨しているように感じています。

もちろん、米国企業の収益性は素晴らしく、株主の方向を向いた経営という意味ではとても魅力的です。

しかし、トランプ政権になってからというものやや割高になっている感は否めません。

そこで今回は、やや志向を変えて、米国以外で割安になっているマーケットを探ってみます。

世界で割安になっているマーケットはここだ

2018年9月時点での地域ごとの実績PERとPBRの一覧です。

世界の株式PER一覧

※出典:my index

全体的には先進国の数値が高く、新興国の数値が低くなっています。

つまり、PERやPBRで見る限りは新興国が割安になっていると考えることができます。

次に各国の数値をみてみます。

下記の図は下位(PERが低い)国です。

ちなみに米国のPERは23.5です。

世界各国のPER

英国、日本、中国が13倍台、香港が10倍台、韓国、ロシアにいたっては10倍以下のPERになっています。

もちろん、投資で考えるべきなのは「将来に株主に還元されるであろう利益の総額がより多くなる企業への投資」です。

つまり、できることであれば増益が続く企業に割安な時に投資できるのがベストです。

この記事では、一例として香港上場の企業の中からPERが低くなっている企業をみていきます。

割安になっている株を探してみる

たとえばですが、香港株で予想PERのランキングを見てみると次のようになります。

なんとトップ10はPER5倍未満となっているではないですか。

もちろん中には一時的な利益でEPSがかさ上げされている企業などもあるかもしれませんが、そうではなく微増でも増益基調の企業があればかなりのお宝だと思います。

割安な香港株

出典:内藤証券

たとえば、このランキングに入っているある企業の業績をみると次のようになっています。

業績推移

少なくとも今期に限っては増収、増益が期待されています。

より長い期間の業績やCFなどを見ていないので確定的なことは言えませんが、著者はかなり魅力を感じました。

PER5倍ということは益利回りが20%ということです。

EPSの半分を配当に回しているとすれば(つまり配当性向50%)配当利回りが10%というのも夢ではないかもしれません。

目利きに自信があればこういった個別企業を一本釣りするのも面白そうです。

それほどの目利きがなかったり、業績のチェックをするのが面倒な人は投資信託やETFでこういった割安になっている地域を買ってみると10年単位では良好なリターンが期待できるのではないでしょうか。

当ブログではこの記事に関連した記事も書いているので参考にしてみてください。

新興国をポートフォリオに組み入れるべき理由について説明しています。

ポートフォリオに新興国株を入れる投資家を罵る米国株ブロガーへの違和感

中国ネット業界への投資を考えているのであればテンセントとアリババは外せません。少額からテンセントに投資する方法について解説しています。

テンセントに投資したいけど資金が足りない場合はこうする

 

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