資産運用

クレジットカード会社で儲かっているのはビザ?マスターカード?それとも

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最近ほとんどの買い物をクレジットカードでするようになりました。

そういう意味でクレジットカードは社会のインフラになっているということができると思います。

この記事ではクレジットカードサービス各社(ビザ、マスター、アメックスなど)の取扱額や売上、時価総額などの比較を行なっています。

カードを選ぶ際の参考にはならないと思いますが、クレジットカード会社のビジネスに興味のある人は参考にしてみてください。

総取扱額とカード発行枚数

まずは規模感を掴むために取扱額、カードの発行枚数などをみていきます。

クレジットカード会社比較

出典:VISA 2017年次報告書

グラフにしてみるとこうなります。

クレジットカード会社の取扱額比較

最大手のビザを基準に考えると、トータルの取り扱い額でマスタカードが54%、アメックスが11%、JCB2.7%、ダイナース1.8%前後の規模ということになります。

カードの発行枚数でもマスターカードはビザの約半分となっています。

 

収益規模

次にどのくらいの収益があるのかをみてみましょう。

クレジットカード各社の売上

注1:JCBは2018年決算数値を1円=0.0088ドルで換算した数値、他の3社はFY2017の業績

注2:アメックスは売上部分に営業収益、営業利益部分にEBITの数値を用いています

 

ビザを基準にするとマスターカードは売上で7割ほど、営業利益で55%ほどの規模となっています。

アメックスはビジネスモデルが違うので一概に比較できませんが、収益の規模としては同程度だと言えそうです。

JCBはなんとなく儲かっているイメージが強かったのですが、こうして見てみると巨人と戦う小人のようです。

時価総額

次に見るのは時価総額、つまりは市場がその会社にどのくらいの価格をつけているかです。

クレジット各社の時価総額

2018年11月時点での各社の時価総額はこのようになっています。

ビザとマスターカードは収益規模の違いがそのままダイレクトに出ている(利益に対する評価は同レベル)ように思いますが、アメックスはあまり市場から評価されていないようです。

 

株価パフォーマンス

5年間のパフォーマンス

クレジット各社の株価パフォーマンス

ビザとマスターカードは接戦を繰り広げていますが、アメックスはかなり引き離されているという印象です。

10年間のパフォーマンス

クレジット各社の株価パフォーマンス

こちらもビザとマスターカードは800%以上のリターンを叩き出しているのに対してアメックスは135%(2.35倍)に止まっています。

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本日もご精読ありがとうございました。

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