資産運用

アンハイザー・ブッシュ・インベブなどアメリカ上場の酒大手企業を比較

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業種ごとにいろいろな企業を比較していきます。

第1弾は「酒類」です。

モーニングスターのセクター分けでいうとConsumer Defensiveに分類されています。

高配当企業として知られるアンハイザー・ブッシュ・インベブなど魅力的な企業が多い印象です。

それではまず比較対象になる企業からです。

比較対象企業

アンハイザー・ブッシュ・インベブ (BUD)

世界最大手のビールメーカー。

2016年に業界2位の英SABミラー買収で世界シェアは約3割に。

主な銘柄にバドワイザー、コロナ、ピルスナー・ウルケルなど。

finviz dynamic chart for  BUD

企業IR:https://www.ab-inbev.com/investors.html

ディアジオ DEO

蒸留酒世界1位。

蒸留酒の世界販売トップ100銘柄のうち20ブランドを保有。

主な銘柄にジョニー・ウォーカー、スミノフなど。

finviz dynamic chart for  DEO

企業HP:https://www.diageo.com/

コンステレーションブランズ (STZ)

ビール、プレミアムワイン、ウォッカなどで100以上のブランドを保有している。

2013年に北米販売権を取得したコロナなどメキシコ産ビールが伸びている。

18年に大麻製造販売大手のCanopy Growthに出資。

finviz dynamic chart for  STZ

企業HP:http://www.cbrands.com/

モルソン・クアーズ・ブリューイング (TAP)

世界5位のビールメーカー。

ビール販売量は米国2位。

18年8月にカナダ向け大麻系飲料製造の合弁会社設立。

finviz dynamic chart for  TAP

企業HP:http://www.molsoncoors.com/en

ブラウンファーマン (BF.B)

蒸留酒世界トップ10に入る老舗メーカー。

ジャック・ダニエル、アーリー・タイムズなど25以上のブランドを保有。

34年連続増配。

finviz dynamic chart for  BF-B

企業HP:https://www.brown-forman.com/

 

比較

売上・営業利益

アンハイザー・ブッシュ・インベブで巨大さが印象的です。

こうして見てみるとこの業界は1強とその他といった構造なのかもしれません。

営業利益率

売上など規模ではアンハイザー・ブッシュ・インベブの一人勝ちでしたが、利益率やROEなどでは様相が変わります。

営業利益率では、モルソン・クアーズ・ブリューイングを除き軒並30%台という高い数値になっています。

また、ROEではブラウンファーマンの高さが際立っています。

 

成長率とPER

次は成長率とPERです。

成長率はどの企業も1桁台半ばから後半といった水準です。

ここでは、モルソン・クアーズ・ブリューイングやアンハイザー・ブッシュ・インベブがやや低くなっています。

また、PERはブラウンファーマンの数値が高くなっています。

連続増配銘柄ということもあり、市場から高く評価されている企業だということがわかります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

こうしてまとめてみるといくつかの傾向が読み取れます。

  • ビールメーカーは利益率や資本効率の点でやや劣る
  • 蒸留酒メーカーは利益率・資本効率ともに高水準
  • ビールメーカーの成長戦略はM&Aまたは大麻ビジネスのどちらか

このまとめをきっかけに投資に適う企業が見つかれば幸いです。

個人的にはビームサントリー(非公開企業)の業績が気になるし、できれば投資したかった。

それではみなさんよい投資を!

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