資産運用

米中の貿易摩擦を解決する道などないという残念な事実について

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昨日のアメリカ市場はダウ、ナスダック、S&P500の主要三指数が1%前後の下落となりました。

2/7のアメリカ市場の動き 
出典:ヤフーファイナンス

これは主に米中の貿易問題において解決への道はまだ遠いことが明らかになったからです。

米中貿易協議の期限である3月1日までに首脳会談を開く可能性は「(現時点で)ない」――。トランプ米大統領は7日、こう述べました。来週開く閣僚協議を前に中国に圧力をかけて譲歩を引き出す狙いがありそうです。https://t.co/s9dM2r0CLD— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年2月7日

貿易ではなく、テクノロジーの覇権をめぐる戦い

2018年の市場もこの問題に振り回されましたが、2019年も米中摩擦の問題は解決することはないでしょう。

なぜなら、この問題は貿易の問題ではなく、次世代テクノロジーの覇権をめぐる争いだからです。

コンピュータ時代、インターネット時代の覇権を握ってきたアメリカが、その権益をやすやすと手放すわけがありませんし、中国もこのチャンスを逃せば世界の覇権を手にする機会を失うことになります。

つまり、どちらにとっても「絶対に負けられない戦い」なのです。

それゆえにおそらく両国、ならびに世界経済がボロボロになり血まみれになるまで、この問題が本当の意味で終結することはないでしょう。

ただでさえ、世界経済の成長が鈍化しリセッションが近づいているというのに、米中間の摩擦がさらに追い打ちをかける事態になることは間違いありません。

FRBがハト派になったことで市場はやや落ち着きを取り戻していますが、2018年に続き、2019年も波乱の多い相場になりそうです。

投資家がすべきことは2つしかない

こうしたときには、投資家は目先の株価に右往左往しがちです。

しかし、慌てたところで仕方がありません。

投資家がすべきことは、以下の2点のみです。

  • 今後も成長していく企業を見つけ出し、適正な株価が購入すること
  • 割安になっている企業の株を買い、適正な株価になるまで待つこと

この2点さえしっかりできていれば、あとは相場が荒れようが無視しておけばいいのです。(それが難しいのですが)

選択を間違えていなければ、10%や20%の値動きなど10年単位で見たときには「誤差」でしかありません。

そんなことにくよくよするくらいなら、より稼いで投資する資金を増やすことや、より有望な企業を発掘することに時間を割いたほうが100万倍ましです。

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